土曜、日曜と大学入試センター試験が各地で行われました。
当社の生徒たちも受験しましたが、良い点数が取れていることを願う次第です。
ニュースにも出ていますが、地理Bにあの「ムーミン」が問題に出てきました。

昨年は「妖怪ウオッチ」が日本史に出て話題となりましたが、まさか今年も・・・。
今の大学生くらいの年だと、ムーミン知らない子も少なくはないだろうなと言うのが第一印象ですね・・。
さてこの問題は、スウェーデン、ノルウェー、フィンランドの3カ国の気候や貿易などの比較に続いて、各国のアニメと言語の正しい組み合わせを当てる問題でした。
スウェーデンの「ニルスのふしぎな旅」が示されていたので、「ムーミン」と「小さなバイキングビッケ」のどちらがフィンランドかを選ぶ問題となっています。
ムーミンがフィンランド出身なんて知らないよ!
というのがおおよその意見ですが、
「バイキングからノルウェーが推測できるため、ムーミンを知らなくても答えを導くことは可能である」
との見解も多く聞かれ、決して解けない問題ではないとのことですが・・。
しかしそれでも、なかなか難しい問題であることは確かですね。
この問題からもわかるように、センター試験の対策には、問題に対して多様な面からアプローチできる学力を身につける必要があります。
2020年の大学入試改革により、センター試験は廃止の方向に向かっていますが、勉強の必要性は変わらず、むしろさらに知識だけを問う問題から「思考力・判断力・表現力」を求められるようになり、勉強の形も変えていく必要があるののだと思います。
家庭教師なら、生徒一人ひとりの学力や思考力に合わせ、個人に必要な対策を行います。
また、数多くの受験実績・合格実績を元に、センター対策・2次対策を行ってまいります。
大学進学をお考えの方は、是非マンツーマン指導で志望校合格を目指しましょう!
まずはお気軽にお問い合わせくださいね。
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